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パッシブハウス基礎工事

パッシブハウス基礎工事
基礎配筋
基礎工事の写真です。基礎配筋の下に見える白い材料はすべて断熱材です。こちらのご自宅は逆ベタ基礎工法を採用し、床下の結露を防ぐとともに地熱を利用した仕組みになっております。基礎断熱材にはパフォームガードと呼ばれるシロアリ対策の断熱材も使用。

3層ガラスの木製窓
ドイツより輸入した3層ガラスの木製窓、窓枠には断熱材が挟まっております。住宅のなかで一番熱が逃げる部分は窓になり、この部分の性能を上げることが認定基準を達成するためのポイントでもありました。おかげで熱損失係数も0.7以下を達成。(関東地区の次世代省エネルギー基準2.7の約3.8倍の性能

断熱材
こちらのご自宅は外・内断熱になり、壁の厚さは約30cmにもなります。断熱材の素材は自然素材の木質断熱材で、あくまでも環境に配慮したものを使用しております。写真で見える黒い突起物は厚い断熱材を支えるソケットになり外回り全体で約1300個のソケットを設置し、断熱材がズレたりするのを防いでます。

気密試験
気密試験の様子です。この度の気密試験の結果は隙間相当面積(C値)=0.05でした。日本の省エネルギー基準では関東地区でC値=5.0 北海道地区でC値=2.0ですから、その違いを感じて頂けると思います。

調湿気密シート
壁に張られているシートはインテロ製の調湿気密シートです。夏場の湿度を外から室内へ逃がし、夏場の壁内結露を防ぎます。これは建物の気密・断熱性能が良すぎるので、普通の気密シートでは夏の温かい空気が室内の涼しい空気に触れ壁内で結露してしまうのです。

内覧会
2009年7月に行われたパッシブハウスに関する内覧会。
当日はドイツ大使館一等書記官をはじめ、多くの方にご参加いただきました。今回の計画はドイツ大使館・ドイツパッシブ研究所のご協力のもと、ドイツの建築士資格を保有する設計士 森 氏とともに建築がスタート致しました。
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